【動画アリ】バンクーバー留学&ワーホリ中に行けるフェスまとめ5選!
今回は、天気がいい日にもってこい、日本でも人気が増している野外フェスについて。
夏の間にバンクーバーから行ける野外フェスをまとめてみました。
といっても夏のバンクーバーはフェスだらけなので、その中でも自分が気になったアングラなものを中心に、とりあえずピックアップ。
人気なものはチケットがすぐに売り切れていたりもしますが、案外Facebookのイベントページで手に入ったりするので、行きたいフェスがあったら探してみるのもアリかもしれません。
そんなこんなで参りたいと思います。
バンクーバー留学&ワーホリ中に行ける野外フェスまとめ
Bass Coast
毎年開催されており、2016年に参加した友達が「超楽しかった」と言っていたので、今年行くかもなフェス。
なんでも主催者の女性が、企業のスポンサーなしに始めたフェスらしく、そのユニークなノリは他の多くのフェスにも影響を与えているようです。
会場はバンクーバーから車で東に3時間弱行ったMerritteというところ。
ホームページが気合入ってて「わー」って感じ。
Blessed Coast
ほっこり系のゆるーいフェス。2016年に参加しました。
ステージでの演奏の他にも、ワークショップなどが充実。
会場にはキッズゾーンが設けられ、子供連れでも楽しめるお祭りと行った感じです。
途中ステージの電源が落ち、一部アコースティックのみの演奏となるハプニングはあったものの、参加人数も程よい感じで、総じて楽しいフェスでしたね。
会場となるキャンプ場の裏にある大きな川には、夏でも山の上の氷河から溶け出したエメラルドグリーンの綺麗な水が流れており、フェス中はみんなその川でシャワーの代わりに行水をしていました。雪解け水なので超冷たいです。
一つ目のBass Coastと名前が似ているので注意。
会場はバンクーバーから車で北に2時間弱行ったSquamishにあるキャンプ場。
Electric Love Music Festival
先日バンクーバーで開催された、このフェスのプリイベント的なパーティに参加しました。
いわゆるトランス&テクノなノリだったので、おそらくフェス自体も名前の通り電子音楽好きな人にはもってこいな感じなのかなと。
ロゴがヒッピーな感じで可愛いですね。
Electric Love is completely devoid of corporate sponsorship and is dedicated to social, cultural and ecological innovation through creative process.
Electric Loveは企業のスポンサーシップに頼らず、クリエイティブなプロセスを通じて社会的、文化的、そして地球に優しい革新に取り組んでいます。
引用元:Electric Love Music Festival
と、ちょっとよくわかりませんが熱いメッセージを発信しています。
会場はバンクーバーから車で東に1時間ほど行ったチリワックのそば。
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Shambhala Music Festival
2017年で20周年を迎えた西海岸のアンダーグラウンドエレクトロシーンでは定番となっている有名なフェス。
音は出演するアーティスト陣から察するに、最近のEDMを中心に…といった感じ。
会場はバンクーバーから車で東に8時間弱行ったところ。ちょっと遠いけどギリギリBC州。
Motion Notion Festival
フェスのノリはたぶんShambhala Music Festivalに近い感じだと思われ。
こちらも毎年開催されているので、今年はたぶん行けないけど、来年行こうかな、なフェス。
会場はバンクーバーから車で北東に8時間、バンフ国立公園のすぐ手前。
まとめ
というわけで、夏の間にバンクーバーから行ける野外フェスまとめでした。
あなたの行ってみたいフェスはありましたか?