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日本を脱出しカナダで暮らすソラのブログ

GO OUT CAMP RYUKYUに日帰り&子連れで参加した!

 

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GO OUT CAMP RYUKYUに日帰り&子連れで参加してきたので、色々レビューまとめです。

GO OUT CAMP RYUKYUに日帰り&子連れで参加した感想まとめ

GO OUT CAMPとは、

ファッション・アウトドア・ライフスタイルを提案する雑誌「GO OUT」が誌面から飛び出しキャンプ場という自然のど真ん中で、新しい仲間との出会いや、自然の強さと優しさを体感できる時間、様々なアイテムやアクティビティの体験をパッケージしたアウトドアフェスティバル。

参照:http://www.gooutcamp.jp/

ということで、子連れでも色々お手軽に楽しめそうだったので、沖縄で開催された「GO OUT CAMP RYUKYU」に参加してきました。

GO OUT CAMP RYUKYUで流れる音楽のジャンル

大人向けのハウスやテクノっぽいダンスチューンから子供も楽しめるポップスやアコースティックな曲まで様々なジャンルの音楽と地元青年団による琉球の伝統舞踊エイサーの披露などもあり、訪れた人全員が楽しめる工夫がされています。
ステージ前とかは音量が大きく感じるところもあるので、音楽系のフェス全般に言えることですが、お子さんにはイヤーマフをしてあげるといいかなと思います。

ショップ

奄美大島の泥染など、手作りのアパレルブランドや、フードのケータリングを中心としたショップが出店されていました。キャンプをする人は自炊もできるようなので、フェスの規模的にはバランスのとれた出店数かと思いますが、フードに関してはバーガーやタコスなどファーストフードっぽいお店に偏っている印象だったので、フェスのノリ的にもオーガニックな食材やビーガンフードなどの選択肢も揃えるとカルチャーエクスチェンジにもなって良いのでは無いかなと思います。

ワークショップやゲーム

GO OUT CAMP RYUKYUでは様々なワークショップが提供されていました。ハンモック編みやヨガ、ズンバダンスが体験できるワークショップや誰でも参加自由のカラオケ大会も実施されていて、お子さん連れを中心に大いに盛り上がっていました。

服装&気温

2019年のGO OUT CAMP RYUKYUは11/16~17に沖縄本島北部にある恩納村の山を少し登った「県民の森」で開催されました。
日中は半袖でちょうど良いくらいで、日が出ると少し暑く感じるこもあります。陽が傾くにつれて風がでてくるので、一枚羽織るものがあるといいも思います。

夜は少し寒くなるので、日帰りの場合を除き、キャンプをされる方はダウンなど防寒が一枚あるといいと思います。

焚き火について

日没後は焚き火が焚かれ、キャンプファイヤースペースが設けられますが、煙の匂いがどうも気になって、しばらくすると頭が痛くなってきたので、もともと日帰りの予定だったこともあり早々と退散しました。

着火剤として灯油か何かを使っているのか、ちょっと有害な感じの匂いだったので、運営側で改善出来るものならしてもらいたいなと思いました。

まとめ

焚き火の匂いだけが残念でしたが、全体的に緩めでチルな雰囲気のフェスは、子供連れでも十分楽しめるフェスでした。

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