カナダのバンクーバーなら英語が話せなくても生きていける5つの理由!
どうもカナダに住んで5年目(執筆時)となりました、ソラです。
海外に留学や移住をしてみたいけど、スピーキングが苦手だしどうしようかなと迷っているという人もいるかと思います。
というわけで今日は、カナダのバンクーバーなら英語が話せなくても生きていける5つの理由について書いてみたいと思います。
ちなみに、英語のスピーキングが苦手な人はオンライン英会話で練習するのも一つの手です。オンライン英会話の中には無料レッスンを設けているところもあるので、うまく利用すれば費用を抑えてスピーキングの練習ができます。
カナダのバンクーバーなら英語が話せなくても生きていける5つの理由
理由1
日本食レストラン
バンクーバーには移民が多く住んでいることから街には世界各国のレストランが軒を連ねています。
もちろん日本食レストランもあり、中でもお寿司は街のいたるところにレストランがあります。
店内では日本語通じるところが多く、注文も特に日本と変わりません。
理由2
携帯ショップ
滞在中に必要となるのが携帯電話の契約かと思いますが。こちらも日本語対応の携帯ショップがいくつかあります。
日本人スタッフが対応するので細かい質問などもしやすく、うまく応対ができず高いプランを契約してしまう恐れもありません。
理由3
病院
数は多くないですが、日本語対応のクリニックがあります。健康に関することは重要なので、日本語で相談対応してもらえると安心です。
理由4
美容院
日本人の髪に対する繊細な美意識は海外でも重宝されるようで、日本人経営の美容室が街には数多く点在しています。
細かい注文にも対応してもらうことができ、ほとんど日本と変わらない接客サービスを受けられるので、オシャレには気を使いたい人も安心して暮らせます。
理由5
税理士
ワーホリなど、就労をする方は所得税の支払い手続きをする必要がありますが、こちらも日本後対応の税理士さんがいますので、日本語でも面倒な手続きをまとめて代行してもらうこともできます。
まとめ
というわけで、カナダのバンクーバーには3万人以上の日本人が暮らしていると言われています。
買い物や食じ、サービスの利用に至るまで日本語で対応してくれるところがあるので、留学生などにとっては英語の勉強にはなりませんが、英語が苦手な日本人にとってバンクーバーは英語のハードルがかなり低い街といえます。
以上、「カナダのバンクーバーなら英語が話せなくても生きていける5つの理由!」でした!