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日本を脱出しカナダで暮らすソラのブログ

沖縄で温泉!?見晴らし最高な瀬長島ホテルの温泉を楽しみ尽くす方法

 

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皆さんは沖縄で温泉が楽しめるってご存知でしたか?
沖縄に温泉のイメージってなかなかないと思うんですが、沖縄でも温泉が楽しめる場所があるんです。
それが瀬長島の琉球温泉、瀬長島ホテルにある「龍神の湯」です。
「龍神の湯」は、瀬長島ホテルの宿泊客でなくても利用が可能です。
今日はそんな知る人ぞ知る、沖縄の温泉「龍神の湯」を楽しみ尽くす方法をご紹介します。

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見晴らし最高な沖縄の温泉瀬長島ホテルの龍神の湯を楽しみ尽くす方法

瀬長島温泉龍神の湯を楽しむコツ

龍神の湯は平日と週末で料金が変わります。
平日は週末に比べて料金が安いです。
また、週末は宿泊客だけでなく日帰りの観光客の数も増えるので、混雑を避けてのんびり温泉を楽しみたい方も、平日が狙い目かもしれません。

「龍神の湯」は瀬長島ホテルの入り口を入ってすぐ右側にあります。
入り口を入った正面は、瀬長島ホテルのロビーなので、温泉を利用される方は右側のドアから「龍神の湯」へと入ります。

龍神の湯の入泉のシステム

龍神の湯は、料金後払いです。
まず入り口を入ってすぐにある下駄箱に履物を入れ鍵をかけたら、フロントに進み鍵を預けます。(下駄箱に鍵をかけるには100円が必要です。落ちほど返却されます。)
フロントで下駄箱の鍵を預けると、ロッカーの鍵を渡されます。
ロッカーの鍵には番号が書かれているので、脱衣所内の同じ番号のロッカーを使用します。

最後にロッカーの鍵をフロントに戻さないと、下駄箱の鍵を受け取れないので、入浴後はロッカーの鍵を戻し忘れないようにしましょう。

温泉施設は楽しみどころ満載

温泉施設は「金龍の湯」「銀龍の湯」に分かれており、男湯と女湯が日毎に入れ替わるので、脱衣所へ向かう際は注意しましょう。
中の施設はほぼ同じですが、向かって右側の「金龍の湯」には岩風呂が、「銀龍の湯」には寝湯があります。
複数日通うことで、両方を楽しむことができます。
料金にはバスタオルとフェイスタオルが含まれており、1人1枚ずつまで借りることができるので、持ち込む必要はありません。その他、シャンプー、リンス、ボディーソープなどのアメニティも充実しています。

写真撮影ができるのはここまでです。

見晴らし最高な「立ち湯」温泉が有名

龍神の湯には数種類のお風呂がありますが、中でも人気なのが見晴らし最高の「立ち湯」です。
立ち湯の足元には丸石が敷き詰められているので、程よく足つぼを刺激しつつ立ったま入浴し肩まで浸かりながら、目の前に広がる南部のオーシャンビューと、那覇空港の滑走路に離着陸する迫力満点の飛行機を眺めることができます。
オススメはサンセットの時間帯。晴れていれば西の水平線に沈む美しい夕日を見ることができます。
立ち湯は、お湯の温度が少し低めに設定されているので、お風呂に入りながらいつまでも景色を楽しむことができます。
(適度に水分補給をするなど、湯あたりにはご注意ください)

サウナのイベント

毎日開催されているサウナでのイベント「ロウリュウイベント」は、
アロマを含んだ水をサウナストーブにかけ蒸気を発生させ、大きな団扇で扇ぐことで一気に発汗を促します。
興味のある方はイベントの時間帯を狙っていくと良いでしょう。
その他、塩サウナ、アロマサウナなどもあるので、温泉だけではなくサウナが好きな人も楽しめると思います。

ロウリュウイベントの開催時間

9、14、17、19、21時

子連れで沖縄の温泉を楽しみたい方

記事を書いている現在筆者には生後8ヶ月の子供がいるのですが、連れていくことができました。
「龍神の湯」は、おむつのとれていない小さなお子さんでも、湯船に一緒には入れませんが、シャワーまでだったら入れるとのこと。
小さなお子さんと沖縄で温泉を楽しみたい方にも「龍神の湯」はおすすめです。

お風呂上がりはコーヒー牛乳

フロントのそばに、風呂上がりには定番のコーヒー牛乳が買える自販機があります。
番号を押して購入するタイプの自販機で、複数ボタンがありますが、商品は同じものが並んでいます。
ボタンの操作的に2桁よりも1桁の商品の方が購入されやすいので、2桁の商品の方がよく冷えているとかいないとか。

コーヒー牛乳を楽しんだら、最後にフロントへ鍵を返し、清算をします。
下駄箱の鍵を受け取り、履物を取り出し100円を回収するのを忘れずに。

瀬長島ホテル温泉「龍神の湯」の周辺施設「瀬長島ウミカジテラス」

瀬長島ホテル温泉「龍神の湯」の周辺には2015年にオープンした総合商業施設の「瀬長島ウミカジテラス」があります。
おしゃれなショップやレストラン、カフェが軒を連ねているので、入浴後の湯冷ましがてら散歩をしてみるのも良いかと思います。

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瀬長島ホテル「龍神の湯」

入泉料金

【大人】(中学生以上)
平日1,360円
土日祝1,570円 ※入湯税・消費税込

【小人】(小学生)
740円 ※消費税込

電話番号

098-851-7167

営業時間

6:00~24:00(23:00最終受付)

住所

〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1丁目4−10 喜納ビル 1F

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まとめ

沖縄に温泉があるとは知らなかったので、驚きました。
しかも見晴らし最高の立ち湯はなかなか珍しいタイプのお風呂だと思うので、沖縄で温泉を楽し見たい方はぜひ訪れてみてください。

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