【限定】沖縄の郷土料理や独特の食事が食べられるお店まとめ14選!
沖縄には出汁がきいた奥深い味の美味しい郷土料理がたくさんあります。
また、沖縄でしか食べられない食材やメニュー、スウィーツもたくさんあるので、今日はそんな沖縄の郷土料理や独特の食事が食べられるお店を10箇所まとめて紹介したいと思います。
沖縄の郷土料理や独特の食事が楽しめる場所(お食事部門)
ななほし食堂
ゆいレール首里駅からほど近い場所にある定食屋です。
ゴーヤーチャンプルー、ソーキそばなど素朴な沖縄の郷土料理が食べられます。
特に観光スポットとというわけでは無いですが、お昼ご飯どきなどは地元のお客さんが並ぶほど人気なおみせです。
電話番号
営業時間
10時00分~17時00分
定休日:日曜日、木曜日
住所
沖縄県那覇市首里鳥堀町1丁目45−2
あやぐ食堂
ななほし食堂ど同じ系列の素朴な定食屋さんです。
場所もななほし食堂ど同じく、ゆいレール首里駅からほど近い場所にあり、30年近く経営している老舗のお店です。
メニューは、沖縄の定番料理チャンプルーやそば料理、汁物、お魚料理と豊富です。
そば定食を頼みましたが、優しい味の沖縄そばに、ご飯、お刺身、チキンカツもついて690円と、お財布にも優しいのが嬉しいですね。
電話番号
営業時間
9時00分~18時00分
定休日:水曜日
住所
沖縄県那覇市首里久場川町2丁目128−1
古民家食堂「てぃーらぶい」
沖縄本島中部と海中道路で繋がったうるま市の浜比嘉島にあるお店。
伝統的な作りをした古民家を改装したお店では、中身汁などの郷土料理が食べられます。また、定食にすると小鉢で美味しいフーチャンプルーなどが付いてきます。
揚げたジーマミー豆腐が珍しくて味も美味しいのでオススメです。
電話番号
営業時間
11時00分~16時00分
定休日:火曜日
住所
沖縄県うるま市勝連浜56
茶処 真壁ちなー
古い民家を改装し営業している沖縄の伝統的な料理を提供するお店です。
お店の建物は第二次大戦の戦果を生き延び、柱や壁には当時の弾痕がそのまま残されています。2005に県内では4番目、建造物としては県内で初めて国の登録有形文化財になりました。
定番の沖縄そばやソーキ、ラフテーなどを中心とした定食から、グァバジュースやレアチーズケーキなどの、ドリンクやデザートも提供しています。
電話番号
営業時間
11時00分~16時00分
定休日:日曜日、月曜日
住所
沖縄県糸満市字真壁223
古民家食堂(こみやしょくどう)
お店の名前は「古民家食堂」と書いて「こみや食堂」と読むそうです。
新潟から移築された築130年の日本家屋の店内では、木のぬくもりを感じつつ、他の定食屋さんでは珍しい、カレーや混ぜソバなどのメニューも豊富に提供しています。
もちろん沖縄料理も取り揃えていて、特にテビチの唐揚げは衣がサクサクなのに中のお肉はふわふわで絶品です。
親戚などが集まりでオードブル(パーティなどで出される、酒のつまみや軽食類を盛り合わせたもの)を注文する際も、こちらで注文しました。
電話番号
営業時間
11時00分~22時00分
定休日:水曜日
住所
沖縄県島尻郡南風原町字大名260−1
牧志公設市場
国際通りの近くにある観光スポットとしても有名な鮮魚市場です。
イラブチャーやグルクンなど沖縄ならではの魚や、テビチなど沖縄でしか食べられない食材や、お土産が一通り手にはいります。一階の市場で食べたい食材を注文し、二階の食堂で調理してもらった料理を食べることができます。
電話番号
営業時間
9時00分~19時00分
住所
沖縄県那覇市松尾2丁目7−10
キングタコス
タコライスとは、
タコライス(英語:Taco Rice)は、メキシコ風アメリカ料理のタコスの具材を米飯の上に乗せた沖縄県の料理である。トマトベースのサルサ(スペイン語で「ソース」の意)をかけて食べる。1984年に沖縄県金武町で誕生した。
参照:Wikipedia
ということで、これぞ本場!というタコライスを食べたい方は、ローカル感満載のお店「キングタコス」がオススメです。沖縄各地にあるので、見つけたら是非立ち寄ってみてください。
Jimmy
元々パンやケーキなどのベーカリーとして有名なお店ですが、同店が提供するビュッフェを楽しめるレストランが唯一沖縄の那覇にあります。
店内はアメリカ・ハワイを意識したコンセプトの雰囲気に統一されていて、ブュッフェは選り取り見取りのメニューから好きなものが食べられるので、お子様連れで訪れても楽しいかなと思います。
電話番号
営業時間
9時00分~21時30分
住所
沖縄県那覇市銘苅3丁目8−5
ちらー小 (ちらーぐゎー)
ウチナンチュはふりがながないと絶対に読めないお店の名前。これで「ちらーぐゎー」と読むんですね。
そば・とんかつ専門店とのことですが、定食なども提供しています。
モツ炒めニンニクそばの大盛りを注文しました。味は美味しかったですが、なかなかのボリュームだったので、次回は普通盛りにしようと思います。食券制のお店です。
電話番号
営業時間
月〜金曜日:11時00分~21時30分
土曜日、日曜日:10時30分~21時30分
住所
沖縄県那覇市銘苅3丁目8−5
A&W
内地には無いアメリカ発祥のファーストフード店です。
ハンバーガーの他ルートビアという独特な香りのサイダーや、オニオンリングが有名。
沖縄各地に展開していますが、那覇空港にもお店が入っているので、飛行機で沖縄を訪れる方は、飛行機の待ち時間などを活用して立ち寄って見るのも良いのではないでしょうか。
沖縄の郷土料理や独特の食事が楽しめる場所(おやつ&デザート部門)
369 farm cafe(みるくふぁーむカフェ)
北部の名護にある個人経営のこじんまりとした可愛らしいカフェです。
珍しい沖縄県産のコーヒーと、手作り沖縄ぜんざいかき氷などが食べられます。
お店で売られているコーヒーのパッケージから看板まで、デザイナーでもあるオーナーの奥さん自ら手がけているそうです。
電話番号
営業時間
11時30分~18時30分
定休日:木曜日、水曜日
住所
沖縄県名護市字宮里1007
呉屋天ぷら店
牧志公設市場にほど近い平和通りのアーケード街にある呉屋天ぷら店は、天ぷらもさることながら沖縄のお菓子サーターアンダギーが美味しいことで有名です。
特大サイズのサーターアンダギーは一般的なサイズの何倍もの大きさ。
黒糖味のサーターアンダギーが甘さ控え目でおススメです。
電話番号
営業時間
8時30分~18時30分
住所
沖縄県那覇市松尾2丁目11−1
ブルーシール
沖縄各地に展開されているアイスクリームブランド。
紅芋やサトウキビなど数々の県産品原料を使用したアイスが食べられます。
常夏の沖縄で食べる冷たいアイスクリームは格別です。
(ここ最近では一部内地にも展開しています)
中本鮮魚天ぷら店
沖縄本島南部から橋で渡れる奥武島にある天ぷら店です。もずくや紅芋など沖縄ならではの天ぷらが食べられます。島全体が綺麗な海に囲まれていて、美味しい海鮮丼などが食べられるお店もあります。島には野良猫が沢山いる事でも有名なので、猫好きな方が訪れてみるのも楽しいと思います。
電話番号
営業時間
10時00分~18時30分
定休日:木曜日
住所
沖縄県南城市玉城奥武9
まとめ
沖縄の郷土料理は出汁がきいた奥深くて美味しい料理がたくさんあります。また、
沖縄でしか食べられない食材や、スウィーツもたくさんあるので、是非色々と試して沖縄ならではの食事を楽しんでください。