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日本を脱出しカナダで暮らすソラのブログ

【厳選】沖縄本島南部定番&穴場観光スポット10選オススメコース!

 

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沖縄を訪れた際、南部を中心に観光をしたので、訪れた穴場的スポットを含めた人気の観光地などをまとめて紹介します。

沖縄本島南部の定番&穴場観光スポットオススメコース

おすすめのコースは、那覇を出発し南部を東側からぐるっと巡って那覇方面へ戻ってくる道順です。

まずは那覇を出発したら一気に南部のニライカナイ橋や知念岬公園へ。
到着の時間帯と天候によっては、美しい朝日を見ることができます。
そこから海沿いに西へ向かって、浜辺の茶屋または奥武島での昼食などを経て、西海岸へ向かって瀬長島でサンセットを見てから、ウミカジテラスか那覇方面へ戻って国際通りで夕食を食べるコースが1日で南部の観光地を一通り巡ることができるので、おすすめです。
コース上にある各スポットの詳しい情報を、以下にまとめていきます。

ニライカナイ橋展望台とニライカナイ橋

南城市知念の国道331号線に、南部の海が見渡せるニライ橋とカナイ橋があり、これら二つの橋を合わせてニライカナイ橋と呼びます。
ドライブをしながらも景色を楽しむことができますが、ゆっくりと絶景を楽し見たい方は橋を登りきったところのトンネルの上に展望所があり、そこから南部の海を見渡すことができます。展望台からは東の空に登る美しい朝日を見ることができるので、まずは朝の時間帯にニライカナイ橋展望を目指してみるのもいいかと思います。
那覇方面からは車でおよそ45分ほど。

営業時間

24 時間営業

住所

沖縄県南城市知念知念

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知念岬公園

ニライカナイ橋から遠くに眺めることのできる南部の海を、目の前で見ることができるのが、この知念岬公園。
岬の先は沖縄本島の南東の端の海に向かって突き出ている形になるので、ニライカナイ橋同様、日の出のタイミングで訪れると、美しい朝日を見られるスポットです。
朝日に限らず岬からの眺めは絶景そのものですが、公園の入り口が手前にある体育館に隠れていて目立たない穴場的スポットです。
体育館の裏まで回ると、駐車場の奥に公園へと続く歩道を見つけることができます。
時間に余裕のない方や、エメラルドグリーンに輝くサンゴ礁が美しい海をより間近に眺めたい方は、ニライカナイ橋を通り越して一気に岬まで行ってしまうのが良いかもしれません。

電話番号

098-948-4660

営業時間

24 時間営業

住所

沖縄県南城市知念久手堅

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斎場御嶽

斎場御嶽は「せーふぁーうたき」と読み、南城市にある琉球王朝時代の史跡です。
2000年12月にユネスコ世界遺産に登録され、国の史跡、沖縄県指定名勝にも指定されており、国の重要文化財(考古資料)としても、御嶽内で出土した陶磁器と勾玉などが指定されています。
周辺の森林は、シダ植物やラン科植物など珍しいものが多く生息しており、近年新たなパワースポットとして観光客を中心に注目を集めています。
知念岬公園で朝日を見た後は、斎場御嶽周辺で森林浴をしてみるのもいいかもしれません。
知念岬公園からすぐの場所にある発券所でチケットの購入をする必要があります。
そこから斎場御嶽までは徒歩で向かうことになりますが、急な斜面が続くため、車椅子やベビーカーでの入場はできません。徒歩で敷地内を巡るとおよそ30分ほど。

入場料

【大人】300円
【小中学生】150円
【団体(20人以上)】200円

電話番号

098-949-1899

営業時間

9時00分~18時00分(祝祭日は営業時間変更の可能性あり)

住所

沖縄県南城市知念久手堅455

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浜辺の茶屋

沖縄県内各地にある海カフェとも呼ばれる絶景が見えるカフェのなかで、先駆けといわれる老舗的カフェが南部にある「浜辺の茶屋」です。
南国らしいナチュラルで素朴なカフェで、お店で提供される食事のレシピから、店内のイス、テーブル、建物にいたるまで、すべてカフェのオーナーやスタッフ、または友人達の手作りなど、関わった人たちの思い入れの強さが伝わってくるカフェです。
ティータイムに目の前まで迫る波打ち際を楽しいみたい方は、満潮の時間帯に訪れるのがオススメです。
斎場御嶽など知念方面からは車でおよそ15〜20分ほど。

電話番号

098-948-2073

営業時間

10時00分~20時00分(祝祭日は営業時間変更の可能性あり)

住所

沖縄県南城市玉城2−1

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沖縄南部の絶景海カフェ「浜辺の茶屋」へ行く際注意すべき1つのこと

奥武島

奥武島は「おうじま」と読み、沖縄本島から橋で渡ることのできる小さな島です。
島にある漁港は漁港であるにも関わらず綺麗すぎる海に囲まれており、島の近海で獲れた魚介をふんだんに使った海鮮丼が食べられるお店などがあります。
島には猫がたくさん生息しており、猫マニアの方にも人気のスポット。
また、「中本鮮魚天ぷら店」などの天ぷらが有名なので、立ち寄られた際は是非食べてみてください。

住所

沖縄県南城市玉城奥武9

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【衝撃】沖縄の奥武島で食べた天ぷらは新食感!島にいる猫は耳が、、

ガンガラーの谷

ガンガラーの谷は、およそ数十万年前まで鍾乳洞だった場所が崩れたことで出来上がった、手つかずの自然が残る神秘的な森です。
完全予約制のツアーが開催されていますが、全行程で1時間20分ほどかかります。
時間に余裕がある方は是非訪れてみると良いでしょう。

入場料

【大人】2500円
【中学生以上】1500円

電話番号

098-948-4192

営業時間

9時00分~18時00分(祝祭日は営業時間変更の可能性あり)

住所

沖縄県南城市玉城前川202

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瀬長島ウミカジテラス

「瀬長島ウミカジテラス」とは、沖縄那覇空港からバスや車でおよそ15分でアクセスできる、那覇南部瀬長島の西海岸の傾斜地に作られた総合商業施設の名称です。
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島を彷彿とさせる白で統一された建物には、おしゃれなブティックや、レストランが並び、2015年夏のオープン以降地元の人々や観光客に親しまれるスポットとなっています。

住所

沖縄県豊見城市字瀬長174番地6

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瀬長島ウミカジテラスでオーシャンビューと沖縄名物タコライスランチ!

琉球温泉 龍神の湯

同じく瀬長島にある瀬長島ホテルには、宿泊客でなくても入れる温泉施設があります。
沖縄に温泉があること自体驚きですね。
地下1,000mから湧き出る天然温泉で、目玉は何と言っても立ち湯の露天風呂。湯船に入ったまま那覇空港に離発着する迫力満点の飛行機を目の前で見ることができ、サンセットの時間帯には西の水平線に沈む夕日を眺めたりすることもできる、知る人ぞ知る穴場的スポットです。

入泉料金

【大人】(中学生以上)
平日1,360円
土日祝1,570円 ※入湯税・消費税込

【小人】(小学生)
740円 ※消費税込

電話番号

098-851-7167

営業時間

6:00~24:00(23:00最終受付)

住所

沖縄県豊見城市字瀬長174−5

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沖縄で温泉!?見晴らし最高な瀬長島ホテルの温泉を楽しみ尽くす方法

那覇国際通り商店街

ゆいレールの駅からもアクセスが簡単な、沖縄を代表する繁華街です。
おみやげ屋さんやレストラン、カフェなどがひしめきあい、日曜日には歩行者天国になるなど、イベントも多数開催されるので、沖縄を訪れたら必ずのぞいてみたいスポットです。

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牧志公設市場

牧志公設市場とは、沖縄県那覇市にある公設市場で、別の場所に「雑貨部」や「衣料部」がありますが、通常は「牧志公設市場」といえば食料品の販売を中心とした「第一牧志公設市場」を指します。市場内では沖縄独特の食材などが沢山売られています。

以前の建物は1972年に建設されたもので、老朽化をしていることなどから、2019年6月16日に営業を終了し、7月1日から一時的に近くの「にぎわい広場」に整備された仮設市場に移動し営業を続けています。

沖縄の牧志公設市場で青い魚イラブチャーの刺身を勇気出して食べた話

まとめ

沖縄といえば北部や中部の美しいビーチが有名ですが、南部にも訪れる価値のある観光名所や、穴場的なスポットがたくさんあります。
また、国際通りなどの繁華街は南部に集中しているので、沖縄を訪れた際は、ぜひ南部へも足を伸ばしてみてください。
東側から順に回るコースが、1日通じて朝日と夕日が見られるのでオススメです。
時間に余裕のない方も、ガンガラーの谷などのツアーを除けば全て回れるコースかと思います。

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