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格安でスイートルームに!?トルコのニャンニャンニャ〜ンなイスタンブール。

オンライン英会話「レアジョブ」
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6:25AM、トルコ・アタトゥルク空港に到着。
空港で朝食を済ませた後、アクサライ行きのメトロに乗って市街へ。
途中のゼイティンブルヌでトラムに乗り換えると早く市街に行ける。
切符はジェトンと呼ばれるコインを駅の自販機で買う。(2014年7月現在2TL)
乗り換え度に必要なので、事前にいくつか買っておくと便利。

新市街のトプハーネ駅でトラムを降りて、宿へ向う。
イスタンブールの街には猫がいっぱい。
歩いていると1ブロックに数匹はいる。
その都度止まってニャンニャンニャ〜ンとしていると、なかなか先へ進めない。
それぐらいニャンニャンニャ〜ンな街である。

宿の部屋イスタンブールの猫
イスタンブールの猫イスタンブールの猫

宿は、道に面した窓の大きな部屋。(約120TL)
荷物を降ろして、少し休憩した後、新市街から旧市街へ向けて散歩に出かける。

イスタンブールの市場イスタンブールの市場
ビルの倍はある超デカい客船

ガラタ橋から眺める新市街と旧市街の景色が、まさにアジアとヨーロッパの狭間といった感じで素晴らしい。
街のいたる所にジャーミィ(モスク)があって、近づくとその大きさに驚く。
エジプシャンバザールを歩いて、お昼ご飯はケバブ。

エジプシャンバザールトルコのケバブ

そのままバザールに添って歩いていくと超立派な建物のPTT(郵便局)にたどり着く。
ネパールで買ったお土産などを、ホームステイ先のカナダに送るために値段や方法を確認しようと思って中に入ってみると、どうやらそこは同じ建物に併設された博物館。
トルコの郵便や電話事業に関する歴史的な資料を観る事ができる。(入場無料、記念にポストカードまで貰えた)
博物館を出た後、隣の郵便局で小包の郵送方法チェック。
外国への小包郵送は、イスタンブールではこのスィルケジのPTTでのみ扱っている。(営業時間8:30〜17:00)

ブルーモスクを見るためにスルタンアフメット地区へ足を伸ばす。
モスクに入るのは初めての経験だった。
中に入ってみると、巨大なドームに圧倒される。

ブルーモスク

モスクの中は女性の場合スカーフで髪を隠さなくてはいけない(男性の場合も短パンなどの軽装は好ましくない)ので、イスラム圏で旅する際は自前のスカーフを1枚持っていると便利。
ブルーモスクはもちろん宗教施設でもあるため、ドーム真下の中心部分はイスラム教徒の人しか入れなくなっており、そこで静かに祈りを捧げている人もいて、独特の雰囲気が漂っていた。
ブルーモスクを出た後、スルタンアフメット地区のゲストハウスが多い通りで、泊まっているゲストハウスより安くていい宿が無いか探していると、

お兄さん、日本から来ましたか?

と、声をかけられた。(トルコには親日の人が多く、特に客引きなんかは上手に日本語を話す人がたくさんいる)
最初はどうせ客引きかなと思ったが、続けてあまりにも流暢な日本語をしゃべるので、ついその場で立ち話しを始めてしまった。

「トルコは初めて?」

「私はここで絨毯のリサイクル工場と、ホテルを経営しています。」

「トルコチャイは飲んだ? え!まだ!? おいで、これはトルコのおもてなし!」

そう言って自分の工場に招き入れ、チャイをごちそうしてくれた。
名前はムハメットさん。トルコ絨毯のリサイクル工場とホテルを経営していて、お兄さんは札幌にトルコ絨毯のお店を持っているらしい。
このムハメットさん、頼んでも無いのに工場の中を案内してくれて、とにかくトルコ絨毯の素晴らしさを力説してくれる。
後々絨毯を売りつけられるのかと思ったが「他で買うくらいならウチで買ってね。」という程度で、絨毯を売りたいというより、なによりトルコ絨毯の素晴らしさを伝えたいという感じ。
おかげでいろいろと勉強になった。

トルコの絨毯は古ければ古いほど価値が上がり、お土産というより投資として買う人もいるようだ。
一家に代々受け継がれる絨毯もあり、ムハメットさんの工場には100年前やそれ以上前に作られたものがザラにあった。
シルクで織られた絨毯は、見る角度によって表情が変わる。
絨毯は手先が器用な若い女性が織って作っており、模様にはそれぞれ意味があるらしく、結婚前の女性が婚約者を想って描いた模様など見せてくれた。

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チャイのおもてなし力説するムハメットさん
シルクで織られた絨毯

我々が新婚旅行中だと伝えると、同じく経営しているホテルのスイートルームを格安で提供してくれるという。
しかも、翌日からカッパドキアに移動するので、4日後帰って来たときに泊めて欲しいとお願いすると、

ムハメットさん:「問題無いですよね!荷物も4日後まで預かっておきましょう!」

という事で、なんとカッパドギアまでの往復の荷物が必要最低限で済む事になった。
ムハメットとはトルコ語で「いい人」という意味らしい。
ムハメットさん、マジでいい人。
そして、この「問題無いですよね!」というフレーズは彼の口癖で、僕もこの問題が無い感じの響きが気に入って、旅の最中よく使っていた。

トプカプ宮殿の猫

ムハメットさんの宿で予約を済ませた後、ブルーモスのそばのアヤソフィア博物館に行こうとするものの、敷地が広くて入り口がわかりづらく、そのまま通り越してトプカプ宮殿の入り口まで来てしまう。
すると「今から宮殿に入ると、しばらくして閉園だからゆっくり観れないよ。」と、通りすがりの人が教えてくれる。
翌日も時間があるので、アヤソフィア博物館とトプカプ宮殿は翌日にとっておき、新市街へ戻ってガラタ塔から夕日を観る事にした。
ガラタ塔は外から見るとそれほどでも無いが、塔自体が高い丘に建っているので、登ってみると思いのほか眺めがい。

ガラタ塔トルコの大衆食堂ロカンタトルコ料理イスティクラール通り

日没の後は、タクスィム広場へ行き、イスティクラール通りのロカンタ(トルコの大衆食堂)で晩ご飯。
ときより街中に響き渡るコーランの音が、イスタンブールの異国情緒を際立たせるのだった。

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